投資は分散が大事だといいます。よく素人はアメリカ株の場合、VTI(全米の企業まるごとのETF)を買えば良いと言われます。なぜなら10年のトータルリターン(ドルベース)が13%を超えているからです。利回りが13%とはすさまじい成績ですね。とてもインデックスファンドとは思えません。銘柄など何も考えず、買えば良いだけですから、資産運用の最適解の一つといえます。
ちなみに2021年5月現在の価格は1株215ドル前後です。日本円で約23000円前後ですね。連動する、投資信託も日本に多数ありますから、投資信託なら、100円から買える証券会社も多数あります。しかしながら、VTIを買うことは最適解の一つであるものの、投資の勉強にはならず、面白みにかけます。
そこで、タイトルのこ金持ち父さんの秘密のポートフォリオ?の話になるわけですが、画像は私のPayPay証券のポートフォリオです。PayPay証券はアメリカの有名な企業の株やETFを1000円から買うことができるので、全ての企業を1000円ずつ買ってみたらこのような気持ち悪い模様?になってしまいました。年初に購入したのですが、含み益がでています。もちろん金額に応じた配当金もでます。
PayPay証券の良いところは個別の企業の損益がわかるところだとおもいます。アプライドマテイリアル(半導体の会社)はすごいパフォーマンスですね。アップルとアマゾンは少しプラスです。ちなみにアマゾンを他の証券会社で買おうとした場合、最低でも1株3300ドル前後、日本円で約36万くらい必要となりますから1000円で買えるのはとても良いですね。
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